知育・自由研究にも!かざすAI図鑑「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」の使用レビュー

そこのパパさん、ママさん!

子どもに「この虫な~に?」と聞かれて、答えられなかったという経験はありませんか?

おススメの生き物図鑑アプリがありますよ~。

スマホの画面に、魚や動物や昆虫などの生き物を映すだけで、瞬時に名前を識別してくれる神アプリです!

その名も、かざすAI図鑑「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」

ちびらぼ
おかあ~さん!みてみて!
これ、何の虫?
チナラボ
あぁぁ、これはね~。
分からん…(;’∀’)

我が家でも、散歩中、虫好きの次男に「お母さん、何これ?何っていう虫?」と聞かれて困ることがあったんです。

その場では、「〇〇ムシの仲間だね~。」とか、大まかにしか答えられない…

「あとでお家帰ってから調べてみようね」といったものの、図鑑に載ってない( ;∀;)

 

大手出版社から出されている図鑑に、沖縄のマイナーな虫たち載ってません(笑)

市立図書館まで行く羽目になることもしばしばなのですが、図鑑は貸し出し不可なので、図書館内で徹底的に調べるしかない。

 

顔認証とかの技術が進んでるんだから、スマホでパッとかざしたら虫の名前が出てくるヤツとかあったらいいのに…と、ずっと、ずっと、ずっーーーと思っていました。

けれど、地球上の動植物ってわかっているだけでも約180万種あるんですって!

全ての生き物のデータベースを作るのがまず大変そうだし、技術的にあと10年くらい先なのかな~と思っていたら、もう出来てた!!

しかも、アプリ開発者の方、着想から約3カ月でリリースしたそうです。

チナラボ
AI技術の進歩、スゴイィィー!

今回は、スマホでかざすだけで、生き物の名前を識別できるアプリかざすAI図鑑「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」の使い方と使用してみての感想をまとめてみます。

LINNÉ LENS(リンネレンズ)って何?

リンネレンズとは、山や川、水族館や動物園で見つけた生き物を、スマホのカメラをかざすだけで、何という名前の生き物か判別し、どういう生態なのか教えてくれるアプリです!!

犬や猫の品種も認識可能した世界初の「かざすAI図鑑」

近代分類学の父、カール・フォン・リンネの名前にちなんで「世界中の動植物を瞬時に識別し、誰もが専門家のように世界の豊かさを解釈できるアプリを目指しています。

引用元:LINNÉ LENS

リンネレンズの特徴とオススメポイント!

スゴイ、スゴイって、具体的にどこかスゴイのか?

リンネレンズの特徴とおススメのポイントをご紹介しますね。

1.持ち運びに便利!スマホをかざすだけ、海の生物や陸の動物、昆虫など約10,000種類(20199月現在)の生き物の名前を瞬時に識別できる。

2.かざした生き物のデータが自動で登録され、「ノート機能」で世界に1つだけの自分専用のオリジナル図鑑が作れる!

3.電波の届かない水中や山奥など、オフラインでも使用可能!

4.「ツリー機能」がオシャレ!見つけた生き物は、種類別に系統樹が作成されます。

今後ゆくゆくは、植物も網羅していく予定だそうです。

山でキノコや山菜採りをするときにも役立ちそうですね!

なにより、オフラインで使用できるという点が、個人的には、使っていて非常に助かっているところです。

電波の届かない山で虫探しをするときにも大活躍してくれています。

リンネレンズの使用方法と機能

◎ダウンロード

まずは、スマホにダウンロード。

利用契約とカメラロールへのアクセスの同意をします。


LINNÉ LENS - 水族館と動物園のARガイド

LINNÉ LENS – 水族館と動物園のARガイド

Linne Corporation無料posted withアプリーチ

無料版は、ユーザー登録をせずに、すぐに使用することができ、1日10種類まで登録可能。

有料版のLINNÉ LENS PROは、¥490です。


我が家は無料版だけでも充分楽しんでいます♪

ここからは、使い方を説明します。

昆虫などの写真がふんだんに出てきますのでご注意ください。

◎サーチ機能

写真の赤丸の場所が「サーチ機能」です。

  1. サーチ機能ボタンを押すと、カメラ画面のように生き物が映し出せるようになります。
  2. 画面のピントがあって、生き物の特徴をAIが認識すると、瞬時に真ん中に白い文字で名前が出たり、何の仲間かという表示が出たり、確信度がパーセンテージで表示されます。
  3. カメラのように「パシャッ」という撮影音はないのですが、小さくブルッと振動があって、右下の「10/10種」という数字の分子が減っていれば、記録完了です。

次男との散歩中に見つけたこの虫。

90%の確率で「ヨツボシオオキノコムシ」という名前だと判明しました。

この虫よく見かけるのですが、アプリを使う前は、「黒いテントウムシっぽいヤツ」と呼んでました(笑)

 

ちなみに、かざす生き物が複数のときは、左下の黄色で印をつけたアイコンでモードを切り替えることができます。

また、右下の表示されている数字で記録した種類の数を表示してくれます。

※無料版だと1日に記録できるのは10種までとなります。

メジャーどころじゃない小さな昆虫などは、70%前後くらいの確信度しか得られないものがあったり、認識しづらいときもありました。

リンネレンズが識別しづらいとき

●周囲が暗いときや、背景と生き物の色、模様が似ているとき
●生き物が真正面や後ろを向いているとき
●岩の物陰に隠れていたり、フレームに入りきらずに、からだの一部しか映っていないとき
●生き物が動いたり、飛んだりしているとき
●稚魚や昆虫の幼虫など

どうやら、からだ全体や特徴的な部分が映っていないと、正しい識別できないようです。

動いているものや飛んでいるものも、特徴をはっきり映しこむことができず、正確に判別できない感じでした。

 

ためしに、我が家で5月から飼育している「ヘラクレスオオカブトの幼虫」を土から掘り出し、

アプリをかざしてみたのですが、AIの認識結果は…

「シカクナマコ科のなかま」!???

他の候補でも「ナマコか、バフンウニ」という悲しい結果に!!!

 

アプリの説明では、「犬や猫の品種も識別可能」と書いてあったのですが、雑種の生き物も特定しづらいようでした。

我が家では、駐車場に産み落とされていた雑種のネコを拾ってきて、16年間ずっと飼っています。

雑種のわりに真っ白でキレイなんで、もしや良いとこの血統の子かも!?と思い、アプリをかざしてみると…

「ネコ科のなかま」ということしか、わかりませんでした~。

でしょうね!

ちなみに、

子どもが、たまたま画面に映り込んだときも、AIが反応し、「ブルッ、生き物 1種類ゲット!」というので、記録された生き物を確認すると…

この子は、95%の確信度で「ホモ・サピエンス」

しかも、「史上最も危険な種」なのだそうです(笑)

アプリ開発者の遊び心が垣間見れて、これは面白かったです!!

◎ヒストリー機能

左上の真ん中、赤丸印が「ヒストリー機能」です。

ここを押すと、記録された生き物の一覧を見ることができます。

さらに、ひとつ選んでクリックすると、生態や生息分布などの詳細を見ることができます。

というか、この一覧スゴくないですか!?

自分で捕まえた虫が記録されて、「自分だけの図鑑になる」とは、まさにこのこと!

しかも、クリックでより詳しい生態、分布などがすぐ出てくるので、これは夏休みの自由研究にも活用できそう!!

絶滅しそうかどうかのレベルまでわかります!

ノートに表示される基本情報、体長、体重、分布、水温、水深、絶滅危険度、施設別の生きもの(展示種)などは複数の信頼できる情報源を調査し、再整理した情報を表示しています。

引用元:LINNÉ LENS

ヒストリー機能では、ほかにも写真の変更や削除の機能もついています。

◎ツリー機能

リンネレンズでは、「ツリー機能」というのがあり、登録した生き物の繋がりが見ることができます。

3つのタブの右がツリー機能です。LINNÉ LENSが認識できる生きものを網羅した系統樹です。
見つけた生きものが記録され、生きもの同士の意外な繋がりを発見できます。
地図アプリのように、拡大、縮小、移動が自由にできます。見つけていない生きものは、どこの施設で見られるかの一覧もご覧いただけます。
引用元:LINNÉ LENS

なんだか、とっても芸術的!

また、名前をクリックするとどこの施設で見ることができるのかを教えてくれます。

この生き物に会いに、動物園へ行きたい!って気分になりますよね。

動物園・水族館で100倍楽しい

数週間も使うと、道端の虫だけじゃなくて、動物園とか水族館でも使ってみたくなりました。

チナラボ
動物園でも使ってみたい~

そんなわけで、ある日の休日。

名護市にあるネオパークオキナワへ行って参りました~。

ネオパークは、沖縄の北部にあって、「ゼロ距離体感」を売りにしている動物園。

鳥が放し飼いになっていたり、ゾウガメに乗れたり、とにかく間近で動物たちに触れあえる動物好きにとってはたまんないパークなのです!!

ここへ行けば、いろんな種類の生き物を登録できるじゃ~ん!!\( ‘ω’)/

おや?待てよ。

1日10種しか登録できないんじゃなかったの?

有料版を購入しなきゃいけないの?と、思っていたら、

ネオパークオキナワでは、園内なら無料版1日使い放題でしたわ!

動物園内で使うとどんな感じ?

リンネレンズを動物園でかざすとこんな感じになります👇

やっぱり道端を散歩しながら捕まえた小さな虫より、迫力ありますね!!

また、通常の生き物の解説は、Wikipediaからの引用が多かったりするのですが、園内の動物に関しては、担当の飼育員さんによる解説なので親近感がさらに沸いてきます♪

普段は動物園へ行っても「くさーい。動物こわーい」と逃げ回る長男も、このアプリを持たせると大はしゃぎ。

動物園や水族館を100倍楽しめるリンネレンズ!

ゲーム感覚で楽しめて、動物嫌いの子どもも夢中にさせてくれる「リンネレンズ+動物園」の組み合わせ、最強すぎました。

子どもと一緒に「この生き物コンプリートしようよ!」とか「つぎは、この水族館いきたい!」って、コミュニケーションも弾みます。

我が家も次回は、「美ら島水族館」に行って、魚も登録したいと思いました。

最新情報をチェックしよう!