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【ラン活】一流鞄メーカーが作ったリュックのようなランドセル『Rikomon』(リコモン)

今回は、一流ブランドのバッグを作り続けてきた株式会社TAKAAKIが、長年培ってきたカバンづくりの経験とこだわりを込めて製作したランドセル『Rikomon(リコモン)』の紹介です。

『Rikomon(リコモン)』とは

『Rikomon(リコモン)』は、「豊岡鞄」に認定されたランドセルブランドです。

リュックのように軽く、ランドセルのように丈夫。

リュックとランドセルの特徴を融合させた「リュッセル」として、2023年度に登場した新規ブランドです。

Rikomon公式サイト

『Rikomon(リコモン)』のラインナップ

『Rikomon』のリュッセルシリーズは、「FLY」「NINE」「MORE」の 全3種類を展開 しています。

🎒FRY(フライ)

FLY(フライ)は、ナイロン素材、開閉にはフィドロック社のマグネットロックを採用した最軽量モデルです。

その重さ、なんと約925g。

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画像引用元:Rikomon公式

主素材 :本体素材/ナイロン中空糸生地(撥水)
カブセ:(フタ)素材/人工皮革タフガード
重さ:約925g
内寸: 高さ約35.0cm×幅約24.0cm×マチ幅約14.0cm
A4フラットファイル対応
タブレットポケットなし
価格:41,800円(税込)

🎒NINE(ナイン)

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画像引用元:Rikomon公式

主素材 :ナイロン中空糸生地(撥水)
カブセ:(フタ)素材/人工皮革タフガード®
重さ:約999g
内寸:高さ約35.0cm×幅約24.0cm×マチ幅約14.0cm
A4フラットファイル対応
タブレットポケットあり
価格:49,500 円(税込)

🎒MORE(モアー)

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画像引用元:Rikomon公式

主素材 :本体素材/ナイロン中空糸生地(撥水)
カブセ:(フタ)素材/人工皮革タフガード®
重さ:約1,250g
内寸:高さ約35.0cm×幅約24.0cm×マチ幅約15.0cm〜17.0cm
A4フラットファイル対応
タブレットポケットあり
価格:59,400 円(税込)

『Rikomon』(リコモン)の人工皮革ランドセル

『Rikomon』(リコモン)では、リュッセルだけでなく人工皮革のランドセルも 展開 しています。

🎒beccyu らしく

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画像引用元:Rikomon公式

主素材:人工皮革タフガード®
サイズ(内寸): 高さ約30.0cm×幅約24.0cm×マチ幅約12.5cm
A4フラットファイル対応
重量:約1,350g~
価格:74,800 円(税込)

🎒premiumあるま

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画像引用元:Rikomon公式

主素材:人工皮革タフガード®
サイズ(内寸):高さ約30.0cm×幅約24.0cm×マチ幅約12.5cm
A4フラットファイル対応
重量:約1,350g
価格:74,800円(税込)

『Rikomon(リコモン)』の特徴

1. シンプルなデザイン

『Rikomon』(リコモン)のランドセルは、昔ながらのシンプルな飽きがこないデザインです。

刺繍などの派手なデザインが苦手な方におすすめです。

2. カスタムモデル

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画像引用元:Rikomon公式

カスタムモデルも豊富で、本体、かぶせ、サイド、内装のカラーなど全10項目を選ぶことができます。

カスタマイズで、お子さんの好みに合った世界でひとつのランドセルを作ることができますよ。

3. 収納力が高い

『Rikomon』(リコモン)のランドセルは「豊岡鞄」というブランドを掲げていて、機能性が優れています。

収納ポケットが多いもの、A4フラットファイルやタブレットを収納できるタイプがあります。

3. 豊富なカラー

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画像引用元:Rikomon公式

『Rikomon』(リコモン)のランドセルは、各シリーズ10色~12色のカラーから選べます。

爽やかなスカイブルーやクラシカルなグレー、大人っぽいベージュ色など、豊富なカラーバリエーションが魅力です。

『Rikomon(リコモン)』のデメリット

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画像引用元:Rikomon公式

🎒新しいブランド

『Rikomon』(リコモン)は、2023年用ランドセルから製造販売を開始したまだ若いブランドです。

まだ知名度があまり高くないので、ブランドの信頼性を気にされる方はいるかもしれません。

しかし、豊岡鞄認定ブランドであり、耐久性の高さを証明しています。

🎒反射材が付いていない

いまや大手ランドセルメーカーでは、「反射材」が標準装備となっています。

しかし、『Rikomon』(リコモン)のランドセルには、残念ながら反射材が付いていません。

安全性を重視する方は、反射材付きのランドセルカバーをつけるか反射テープを貼るといいかと思います。

ちなみに、反射材付きのカバーやテープはネットでも購入することができます。

🎒6年間保証がついているけど…

『Rikomon』(リコモン)は、ランドセル購入時にリコモンケアに加入することで6年間無償修理保証をつけることができます。

ただし、6年間「無償」というものの、加入には16,500円かかります。

また、1年間に最大3回の制限があります。

さいごに

今回は、シンプルなデザインと高い機能性を兼ね備えた『Rikomon』(リコモン)のランドセルをご紹介しました。

参考になりましたでしょうか。

カタログ請求や来店予約、最新の情報などは、こちらの公式LINEから確認できます。

Rikomon 公式LINE

 

『Rikomon』(リコモン)のデザインは、以前ご紹介した「NuLAND(ニューランド)」、「ERGORANSEL(エルゴランセル)」と似ています。

軽量の布製ランドセルを検討されているなら、ぜひこちらも比較してみてください。

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