著者
『ごっこらぼ』を読んでいただき、ありがとうございます!
お忙しいなか、本サイト「ごっこらぼ」にお越しくださり、
本当にありがとうございます。
本サイトの運営をしているらぼ子です。
シングルで10歳(小5)と7歳(小2)を育てる2児の母です。
プロフィール
わたしは大学で、心理学を専攻し、教員免許も取得しました。
コミュニケーション力や人間関係つくりが得意で、子どもも大好き!
それを活かして、これまで仕事でも、青少年補導員として非行、虐待といった社会問題に向き合ったり、予備校でアドバイザーとして、生徒の進路相談やメンタルケア、推薦入試の面接練習や志望理由書の対策などをおこなってきました。
子どもたちと関わる仕事は、やりがいもあり、私自身も成長させてくれました。
ところが・・・
プライベートで、自分の子どもが生まれてからはというと、産後クライシスに陥って、離婚も経験しました。
フルタイムで働きながらワンオペで家事育児するなかで、大好きな子どもを育てることがこんなにツライなんて、家族ってなんだろうと悩む毎日。
仕事柄、たくさんの家庭を見てきたのに、自分の家庭は守れていない・・・
学んできたはずの心理学も、夫婦関係や子育てに活かすことができないほど、精神がすり減っていました。
それでも、予備校で夢に向かって勉強に励む子どもたちのキラキラした目に勇気をもらい、
私もこのままでは終われない、新しいことに挑戦したい!
と一念発起して、このサイトを立ち上げました。
サイトの理念
このサイト「ごっこらぼ」は、子どもの定番『ごっこあそび』の「ごっこ」と、研究を意味する「ラボ」を掛け合わせた造語です。
子育てと知育やあそびをテーマとして、子どもは「遊びのなかで学ぶ」こと。
人生には、笑いが栄養になること。
大人だって、仕事にも遊び心や笑い、楽しいと思えることを織り交ぜたほうがパフォーマンスが上がりますよね。
子育ても同じだと思います。
パパママに笑顔がないと、赤ちゃんも元気がなくなります。
これは、ハーバード大学のエドワード・トロニック博士の行った臨床実験でも明らかになっています。
ママが産後うつになると、赤ちゃんに笑いかけることができません。
最近の研究では、ママに限らず、パパも産後うつを発症することが分かっています。
出産はおめでたいことなのに、子育てには常に不安や悩みがつきまといます。
その悩みを相談できる相手がいない、家事や仕事の両立ができない自分に腹が立つ、周囲の期待がツライ、そんな思いで育児をされている人たちの気持ちがラクになるような子育て情報を届けたいと思っています。
人生も子育ても、遊び心を忘れずに、楽しむ!
「親も子どもと共に育つ」ということを実感できる内容にしていきます。
育児をがんばっているパパとママに共感いただけるサイト運営を目指して、がんばります!
よろしくお願いします(^^)/
@gokkolab
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